興奮しすぎの1日

Lou

2008年05月04日 06:17

かなりハイテンション金曜日
なぜなら・・・話は木曜日の1本の電話から始まります。
友達からの電話で、とある場所まで迎えに着てほしい、とのこと。
もちろん、私はOK,ハニバニも渋々OK。もちろん、ビジネスです。
ハニバニは私が一人で運転するのを懸念してるので、渋々の承諾でした。
それからです、一人で、しかも、行った事もない場所(空港:PBI)に友達を迎えに???
興奮気味で、鼻息が荒く寝付くまでに時間がかかりました。
午前中のジムも適当に終わらせ、さっさと帰宅し、念入りに場所の確認。
地図によると、車で約53分かかるようです。

何回も確認、メモして出発!

高速に一人で走るのも初めて、車の中で叫びまくりました。
目的地の高速道路を降り・・・更に目的地へ。
自分では、目的地に着いたと思いましたが、友達から電話で、
私は違う場所にいたことが発覚

人に聞いて、やっと・・・見えましたぁ~

友達が、道路際で待ってましたぁ~。私が目的地だと思っていた場所から
少し、南へ下った所でした

目的地に着くまでも興奮状態だった私、友達(副操縦士)が、プライベート飛行機の
案内をしてあげる、というではありませんかぁ~!!!
ゲートをくぐり・・・なんと、キャプテンがお出迎えぇ~~~
しかも日本語で「こんにちわ」と挨拶までしてくれました。
私の興奮度はかなり上昇。ピークです。
そして、彼女が、飛行機の中のツアーをしてくれました。



中には、まだシュチュワーデスさんが、掃除、チェック等をしてました。
これまた綺麗なお姉さま
私の友達、キャプテン、シュチュワーデスさんに囲まれ超・超興奮の私
でも色々な話が聞けました。
なんと、私、CA州の州知事が座った椅子にも座りましたぁ~←かなり自慢です。
一番手前の左側の椅子に


彼女が操縦する飛行機と同じ型の飛行機



彼女を迎えに行き、無事自宅にも送り届けました。

不思議な話ですが、これでかなり自分に’自信’がつきました。
なんだか、とても成長した気がします
迎えに行くお仕事を与えてくれた友達に大・大感謝でした。

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