2008年10月17日
本
久しぶりに私達のBook ClubをUPします。
今月の本はこちら

「The Heretic's Daughter by Kathleen Kent」
”Heretic”とは辞書によりますよ、異端者, 異説を唱える人, 異教徒となってます。
タイトルから本の内容を推察すると、”異教徒の娘”となるわけですね。
この本のロケ地はマサチューセッツ州のSalem(セーレム:米国Massachusetts州東部の港市;
魔女裁判(Salem witchcraft trials, 1692)で有名.)であった歴史上の出来事を元に
書いた小説です。
主人公のマーサのお母さんが"魔女"として、裁判に掛けられます。
年代は1690年代のアメリカです。
この時代のアメリカは、移民、インディアン、移民が持ち込んだ病気で
溢れていた時期です。
・・・とまぁ~曖昧なあらすじですが、今月のBook Clubの本です。
今月はハロウィーン月
なので、Book Clubも仮装で参加しようとたくらんでいるLouです。
1690年代の女性の格好でもしようかなぁ~と思ってます。
そうそう、マサチューセッツ州のセーラムにはMuseumがありますよ。
そして、今読んでる本ですが(来月のBook Clubの本)、
暑さは指で測ると2本と半分くらいの厚さで、
ページ数は575ページ!私にとってはチャレンジの本です。
今月の本はこちら


「The Heretic's Daughter by Kathleen Kent」
”Heretic”とは辞書によりますよ、異端者, 異説を唱える人, 異教徒となってます。
タイトルから本の内容を推察すると、”異教徒の娘”となるわけですね。
この本のロケ地はマサチューセッツ州のSalem(セーレム:米国Massachusetts州東部の港市;
魔女裁判(Salem witchcraft trials, 1692)で有名.)であった歴史上の出来事を元に
書いた小説です。
主人公のマーサのお母さんが"魔女"として、裁判に掛けられます。
年代は1690年代のアメリカです。
この時代のアメリカは、移民、インディアン、移民が持ち込んだ病気で
溢れていた時期です。
・・・とまぁ~曖昧なあらすじですが、今月のBook Clubの本です。
今月はハロウィーン月

1690年代の女性の格好でもしようかなぁ~と思ってます。
そうそう、マサチューセッツ州のセーラムにはMuseumがありますよ。
そして、今読んでる本ですが(来月のBook Clubの本)、
暑さは指で測ると2本と半分くらいの厚さで、
ページ数は575ページ!私にとってはチャレンジの本です。
話は変わりますが、金曜日に公開される映画があります。
「The Secret Life of Bees」日本語訳は「リリィ、はちみつ色の夏」
英語の本もお勧めです。かなり読みやすく、本の厚さも薄かった記憶がします。
この映画の日本公開は何時なのか分かりませんが、読んで損はない本です。
「The Secret Life of Bees」日本語訳は「リリィ、はちみつ色の夏」
英語の本もお勧めです。かなり読みやすく、本の厚さも薄かった記憶がします。
この映画の日本公開は何時なのか分かりませんが、読んで損はない本です。
Posted by Lou at 00:27│Comments(2)
│Book Club
この記事へのコメント
相変わらず、読書家っす(笑)
本の厚さ・・私も指を並べてみたりしてw
友達が自分の前世は魔女だったと言い、魔女狩りされてる記憶?
を私によく話してくれましたよ(^-^;
あっ、彼女はインスピレーションに飛んだ人ね。
学校の授業でも耳にした裁判だしね。
ちと私も興味がありますー。
本の厚さ・・私も指を並べてみたりしてw
友達が自分の前世は魔女だったと言い、魔女狩りされてる記憶?
を私によく話してくれましたよ(^-^;
あっ、彼女はインスピレーションに飛んだ人ね。
学校の授業でも耳にした裁判だしね。
ちと私も興味がありますー。
Posted by ゆか at 2008年10月17日 07:36
== Dear ゆか ==
魔女とは???
この本では、魔女といっても、男性、女性に関わらず
その村の嫌われもの、もしくは奇跡的に病気(その当時の病気)
が治った人、ハーブを使った薬の治療法を詳しく知っている人etcが
人々の噂によって、魔女として捕まり裁判にかけられる、
といった内容です。
魔女の存在すら怪しいと思いますが、
ゆかさんの友達は魔女でもないのに魔女として捕まえられる記憶
があるのかもしれませんね。
この本についての話し合い面白くなりそうです。
魔女とは???
この本では、魔女といっても、男性、女性に関わらず
その村の嫌われもの、もしくは奇跡的に病気(その当時の病気)
が治った人、ハーブを使った薬の治療法を詳しく知っている人etcが
人々の噂によって、魔女として捕まり裁判にかけられる、
といった内容です。
魔女の存在すら怪しいと思いますが、
ゆかさんの友達は魔女でもないのに魔女として捕まえられる記憶
があるのかもしれませんね。
この本についての話し合い面白くなりそうです。
Posted by Lou
at 2008年10月18日 03:28
