2008年02月05日

Kwaidan

今、読んでいる本は「Kwaidan(怪談)」です。
作者は小泉八雲です。
この本を読むに至ったのは、Book Clubで色々調査していたら、
ふと思い出しのが、この本でした。本
図書館のサイトで調べたところ、近くの図書館に本があったので
さっそく借りてきました。OK
厚さは1.5cmと薄めです。にっこり
耳なし芳一"や"雪女"を英語で読むって面白いです。
しかも、何だか怖くないです。←読むのに必死なLouだから汗
機会があったら、この本を買って、身近な人に紹介したいなぁ~と思いました。

Kwaidan



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Posted by Lou at 04:39│Comments(6)その他
この記事へのコメント
キャー。なんだか目がはなせなくなる挿絵ですね。
日本の怖い話って全体的にじとっとしてますが、あの湿度高い感じがうまく伝わると面白いんですけどね。
ああいうのは日本人特有の感じなんでしょうか。
Posted by ぐっち at 2008年02月05日 09:21
古典も読まれるんですねぇ^^b
おいらは、三島由紀夫の作品を海外の人がどう感じるのか興味あります。
三島作品の美の世界観は正に純日本ですからねぇ^^。

http://www.aozora.gr.jp/

↑是非本の検索にお役立て下さいませぇ。
三島作品はありませんけどねぇ(涙
フロリダからも見れるとは思います。
Posted by えむえむ。。 at 2008年02月05日 20:44
↑ えむえむ。。は = emu. です(笑
ハンドル間違えちまったです^^v
Posted by emu. at 2008年02月05日 20:46
== ぐっち 様 ==

表紙だけで、中身のイラストは、耳なし芳一の琵琶を弾いてる
姿だけでした。
じとっとくる感じの怖さ・・・どうなんでしょうか?
こちらの人ってあまり幽霊を存在や、幽霊の文化がなかったり
するから、信じない人には'変なの?'って感じかもしれません。
でも、信じてる人には伝わるかもしれませんね。
昨夜は、じとっとくる怖さで、読むのを辞めました。
私の次はハニバニが読む番なので感想が楽しみです。


== emu 様 ==

サイトのご紹介ありがとうございました。
今、三島由紀夫をGoogleして、英語タイトルの本を
近くの図書館のサイトで検索したら、ありましたよぉ~!!!
Confessions of a Mask (仮面の告白, Kamen no Kokuhaku)
これで、私のBook Listに追加です。
彼の作品、読んだこと無いです。
いい機会なので、今年中に読んでBook Clubで取り上げて
もらおうかな?
Posted by LouLou at 2008年02月06日 04:19
 あなたはなんと言う、おもろい日本人のアメリカ人でしょうね。
 私も読書大好きで、何かの本を何時も読んでいますが、ラッカディオファーンの「クワイダン」は読んだことがありません。
 そもそもスピリッチュアは苦手で嫌いです。
 でも、八雲の怪談は山口県萩の田舎に伝わった聞き語りでしょうから……。
Posted by 古葉茶庵 at 2008年02月13日 19:26
== 古葉茶庵 様 ==

不思議なもので、日本にいたときは、洋書が好きで翻訳された
本を意識的に読んでましたが、こちらに来てから、逆に
日本の本でしかも英訳された本に何だか興味がわきつつあります。
さすがに、怪談は怪談だけあり、とても寝付きが悪いです。
文化をしてってるだけに?想像してしまい眠れないのです。

>そもそもスピリッチュアは苦手で嫌いです。
ハニバニも似たような事を言ってました(苦笑)
ちなみに私はOKです。
私は、恋愛系の本が苦手になりつつあります。
何故だろう???

古葉茶庵さんが最近読んだ本は何ですか?
Posted by LouLou at 2008年02月15日 03:27
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